2011/01/31 12:00:00
過去の塗料見本帳は貴重な色味本帳なのです。
お客様から、色の問い合わせを頂くと時は、様々な見本帳で指示を頂きます。
俗に日塗工と呼ばれる2年に一度発行の見本帳の時であれば、最新版のF版であれば良いのですが古い見本帳であればR版ぐらいまでは普通に、問い合わせがあります。
車関係であれば、オートカラー(毎年その年の版が発行されます。)で色の問い合わせがあります。
過去の塗料見本帳は貴重な色味本帳なのです。
塗料販売店として、数十年前の見本帳は、再発行が無い分、大切な道具になります。
2011/01/29 12:00:00
研磨紙の色々

コバックス トレカット イエロー 800番相当松谷塗料店通販写真です。
塗装時には、下地処理や仕上げ処理の工程において様々な研磨紙が使われます。
最近の流行は、ペーパーキズや深い研ぎすぎが入りにくく平滑にするペーパーなどです。
言ってて矛盾する気がしますが、メーカーカタログに寄ればそういった技術が進んでいるようです。
国産のメーカーでは、コバックス社のスカイシリーズやバフレックスやトレックスやトレカット、三共理化学では、ラプロスなど聞いたことがある方がいらっしゃると思います。
いつか、様々なペーパーの製品比較を行って見たいものです。
実際のところ、メーカーサイドでも明確な製品の用途の立てわけは、微妙なのかも知れません。
にほんブログ村2011/01/28 12:00:00
アネスト岩田社、エアースプレーガン塗料カップ
アネスト岩田社、エアースプレーガン塗料カップ
松谷塗料店通販ページではアネスト岩田社、エアースプレーガン塗料カップを更新中です。
オススメは、カップ下に足がついているシリーズでしょうか。
塗料をカップに入れると、思った以上の重量になりエアースプレーガン本体とのバランスで、塗料カップ側に倒れる事があります。脚付きカップでは、それが防げます。
2011/01/27 12:00:00
小型 低圧エアースプレーガンの紹介
小型 低圧エアースプレーガンの紹介
アネスト岩田の小型 低圧エアースプレーガンには、2011年1月現在、LPH50とセンターカップ仕様のLPH80があります。
口径も、0.4口径からあり細かい作業にも出来る低圧エアースプレーガンです。
LPH50は、0.4 0.6 1.0の口径
LPH80は、0.4 0.6 0.8 1.0 1.2の口径がラインナップされています。
小型の低圧ガンの利点は、1馬力相当のコンプレッサーで吹付けできる。
塗料の飛散が少なくい、スプレーパターンが10cm程度で、必要な箇所を狙い位置できる。
2011/01/26 12:00:00
ハウスオブカラー、キャンディ色について
ハウスオブカラー、キャンディ色について
ハススオブカラーのKK(キャンディ)は、下地ベース色を変える事により、キャンディ色の見え方がかなり異なる事をあるペインターさんから教わりました。
kkキャンディ塗装は、通常の色相環の考え方ではなく、独特な調色の仕方があります。